SPring-8は世界でもっとも輝度の高いX線を発生できる第三世代の大型放射光施設です。SPring-8では、素粒子物理・物性科学・物質科学・生命科学・医学などの幅広い研究活動が行われており、基礎科学から産業応用にまで至る多くの分野で成果が生み出されています。また、キャンパス内では究極のX線源である自由電子レーザー(XFEL)SACLAが建設され、2012年3月に供用開始となりました。
『SPring-8夏の学校』は、大学院修士(博士前期)課程の学生を対象に、次世代の放射光利用研究者の発掘と育成を目的として2001年より毎年開校され、今年で12回目となります。SPring-8で活躍する最前線の研究者による講義と実習を組み合わせて行うことにより、放射光の原理と利用研究の基礎を学ぶと共に、放射光を使う実習によって最先端の実験を体験出来るようにカリキュラムが準備されています。
| 兵庫県立大学大学院 物質理学研究科・生命理学研究科 |
[科目]放射光特別実習 [担当]篭島 靖(かごしま やすし) |
|---|---|
| 兵庫県立大学 高度産業科学技術研究所 |
[担当]庄司 善彦(しょうじ よしひこ) |
| 関西学院大学大学院 理工学研究科 |
[科目]物理学特殊講義IV [担当]高橋 功(たかはし いさお) |
| 岡山大学大学院 自然科学研究科 |
[科目]放射光科学実習 [担当]横谷 尚睦(よこや たかよし) |
| 東京大学 放射光連携研究機構 |
[担当]堀場 弘司(ほりば こうじ) |
公益財団法人 高輝度光科学研究センター 研究調整部
SPring-8夏の学校事務局
垣口 伸二、入潮 慶子
e-mail:2012summerschool@spring8.or.jp
TEL:0791-58-0987, FAX:0791-58-0988